JOURNALジャーナル

12月13日（水） エスペランサ靴学院の生徒さんが工場見学に来てくれました。

営業部長の松本より
会社概要や仕事内容についてお話させていただいた後

工場に移って、工程毎にじっくり見学して頂きました。

お伺いしたところ、将来目指されいるのはスポーツシューズのデザイナーや足に障害のある方向けの履きやすい靴の製作など様々でしたが、皆さん真剣に説明を聞いておられました。

最後に革についてご紹介し、生徒さんに革のストックの一部を持ち帰って頂きました。

これは試作等に使用した革の残りで倉庫に眠ってしまっているものがあり、靴づくりを目指す学生さんに活用して頂けないかとご相談したところ、是非にというお返事を頂き、ご提供させて頂くことになりました。

これからも靴業界の発展に少しでも貢献できるように取り組んで行きたいと考えています。